をよそ婦人の、心ざまのあしき病は、和順ならざると、いかりうらむると、人をそしると、物をねたむと、不智なるとにあり。凡(そ)此五の病は、婦人に十人に七八は必(ず)あり。是婦人の男子に及ばざる所也。
和俗童子訓 巻之五 総論 下
養生訓・和俗童子訓 貝原 益軒 (著), 石川 謙 (編さん) 岩波書店 (1961/1/5) P 280
養生訓・和俗童子訓 (岩波文庫 青 10-1)
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