サビキ釣りというのは上にコマセ(魚を寄せるための寄せエサ)のカゴを付けて、その下に魚皮やスキン(薄いゴム製の疑似餌の材料)を巻いた複数の擬似バリのサビキ仕掛けを結び、一番下にオモリをつける。 ハリにはエサを付けずに、スキンなどが水中で揺れて小魚や小エビを模してアジを誘う。コマセにはアミエビを使ったり、イワシのミンチを使うところもある。
つり道楽嵐山 光三郎 (著) 光文社 (2013/4/11)P73
つり道楽 (光文社文庫)
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