アイが鏡を見ながら、口元に手をやっていた。食べ物が何か歯茎に詰まったらしい。目は鏡を見ていて、「何が詰まったのかな」という様子で見ている。デンタルフロスを貸したら、自分で使っていた。これは明らかに、鏡に映った像が自分だとわかっているということだ。
想像するちから――チンパンジーが教えてくれた人間の心 松沢 哲郎 (著) 岩波書店 (2011/2/26) P70
想像するちから――チンパンジーが教えてくれた人間の心
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