2026年4月27日月曜日

カリスマ性

 カリスマ性のある人は、感化する能力を生まれつき備えているわけではない。そうなる潜在能力を秘めて生まれてくる。その潜在能力がつちかわれると、カリスマ性のある人は自分のエネルギーの強さで他人を引きつけられるようになる。
前向きで刺激的なエネルギーがみなぎっている人―室内を自分の存在感で満たしてしまう人や、生の情熱をもっている人―といっしょにいると、その人に引きつけられる。その人のエネルギーは伝染する。
そのようなカリスマ性は神から生じる。その人にカリスマ性があるのは、元気旺盛で、まわりの人と感応するからだ。その人の高純度の気は、ほかの人のもっともよい部分を呼び起こし、神を引き出す。
~中略~ カリスマ性のある人は、人を魅了する独自の特別な個性をもっているからカリスマ性があるのではない。カリスマ性のある人は自己を修養しているのではなく、エネルギーを修養している。気を修養している。
カリスマ性があって生き生きしているのは、その人の内にある高純度の気が、まわりに存在する高純度の気とまったく同じだからだ。まわりの気と強く感応するからこそ、ものごとを変えられる。

ハーバードの人生が変わる東洋哲学──悩めるエリートを熱狂させた超人気講義
マイケル・ピュエット (著), クリスティーン・グロス=ロー (著), 熊谷淳子 (翻訳)
早川書房 (2016/4/22)
 P170

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