アホと戦ったり、他人の目を気にしたりという雑念により、自らをおかしくしてしまう責任は自分にある。そう、戦うべきはアホでも、他の誰でもなく、自分なのだ。自分の頭の中の考え方である。誰かを相手にしたり、憎んだりして目標を見失わせているのは、自分の頭の中にあるセッティングなのだ。
アホと戦う暇があったら、そんなことを考えてしまう自分と戦うべきだ。そして自分と戦うためにも、自分と向き合うべきだ。
アホと戦う暇があったら、そんなことを考えてしまう自分と戦うべきだ。そして自分と戦うためにも、自分と向き合うべきだ。
頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法
田村耕太郎 (著)
朝日新聞出版 (2014/7/8)
P192

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