実は、日本でも、米国のあとを追うように、胃がんは、急激に減っているのです。この原因はなんでしょうか。決め手は、なんと、冷蔵庫です。胃がんのリスクを高める要因は、塩分の多い食品で、塩分濃度が高いと胃粘膜の障害や炎症などを起こし、がんを起しやすくなると考えられています。 一方、胃がんの発生を予防するものとしては、新鮮な野菜や果物の摂取があがられます。(住人注;中川恵一)
自分を生ききる -日本のがん治療と死生観中川恵一 (著), 養老孟司 (著) 小学館 (2005/8/10)P18
自分を生ききる -日本のがん治療と死生観-
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