中高年からは、「いい年をして」と周りから言われるのを過常に気にしたり、自分に言いきかせたりしないで、面白そうと思ったことはやってみることだ。
ましてお金と時間があれば、今まで知らなかった強い刺激を得ることは比較的簡単だ。
人は「感情」から老化する―前頭葉の若さを保つ習慣術
和田 秀樹 (著)
祥伝社 (2006/10)
P73
和田 秀樹 (著)
祥伝社 (2006/10)
P73
人は「感情」から老化する―前頭葉の若さを保つ習慣術 (祥伝社新書)
- 作者: 和田 秀樹
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 新書
年をとれば額にしわが寄るのは仕方ないが、心にまでしわを作ってはならない。
ジェームス・ガーフィールド
カーネギー名言集 ハンディーカーネギー・ベスト (3)
ドロシー カーネギー (著)
創元社 (1986/11)
P39
新版 ハンディーカーネギー・ベスト(3冊セット): 「人を動かす」「道は開ける」「カーネギー名言集」
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2011/11/22
- メディア: 単行本
人生五十年―いまの若い人は、あまり聞いたことのない言葉かも知れません。どういうことかと言えば、私たちは長いあいだ、人生の寿命はほぼ五十年、そこまでは、どうにか生きていたい、でも、それ以後は余生と考えてきたのです。
戦前は五十歳を越えたらもう年寄りで、七十を越えたら、古来稀(こらいまれ)なり(古稀(こき))ということで、長寿の人は非常に例外的で、尊ばれていたのです。
しかし、戦後七十年たった、二十一世紀の現在ではどうでしょうか。
五十歳は働き盛り、七十歳過ぎても現役という方が、どんどん増えています。
いま盛んに雑誌やテレビで大騒ぎをする不倫の問題も、二十代、三十代というよりも、五十代、六十代の女性たちが、心身ともに青春時代のような情熱で、ラブ・アフェアをくり返しているという報告もあります。
百歳人生を生きるヒント
五木 寛之 (著)
日本経済新聞出版社 (2017/12/21)
P47
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